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本を読む、音楽を聴く、映画を見る、ドライブする、酒を呑む、 美味いものを食す、感動、驚く、悲しむ、笑う、喜ぶ・・・。 生きてりゃ色々あるよね。
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今日は会社の湯沸かし器のお湯がひどい臭いで
コーヒーもまともに飲むことが出来ませんでしたなぁ。
昼食後の歯磨き後に水道水を利用するんですが、
水道水を口に近づけただけで、うっと来るような臭いが鼻をつきます。
夏場は特に水事情が悪い、ここ無錫です。
太湖から取水してるんかなぁ…。

さて、、、
連結決算資料の提出を何とか終えて、ちょいと息抜きということで
久しぶりにプライベートな外食をしてきました。
アパートから徒歩5分くらいの無錫新区新地假日広場です。
まだ大工事中。
資材は山済み、足場があちらこちらで所狭しと組まれ始めていました。
20090909_01.jpg  20090909_02.jpg
新装オープンとか、一周年記念とかのお店も多く、沿道には
花が沢山並んだりして、もう何が何だか状態の、ここ新地假日広場です。

今夜は二度目になるとんかつ屋の「かつ味(かつみ)」で晩御飯です。
20090909_03.jpg
店構えは地味なんですが、結構大人気で、あっという間に満席。
その後もかなりのお客さんが諦めて帰っていきました。

今日は軽くね、ということでビールと定食にしようということで決定。
20090909_04.jpg  20090909_05.jpg
オニオンスライスと定食に含まれているプチ煮物をつまみに
青島ビール純生を2本♪  これなら軽い方ですな。

  前は「味噌カツ定食」  後ろは「大根おろしカツ定食」
20090909_07.jpg  20090909_08.jpg
どちらも旨そうですなぁ。

拙者は「ヒレカツ定食」でした。
20090909_09.jpg
自分でゴマを擂って、ソースを調整してタレを作ります。
肉は厚くてやわらかくて最高でした。

定食にはご飯と味噌汁(豚汁も選択可)がつきます。
このご飯がとても美味しいんですよ。中国では、これとても重要です。
20090909_11.jpg  20090909_10.jpg

そんなわけで、軽いつもりがちょいと満腹のご満悦な夕食でした。
日本で心配している皆さまへ。
意外と普通に日本的な食事は摂れる、中国の無錫新区であります。
がっかりしましたか(笑)。

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頼むから普通に中国語で説明し始めるのはやめてくれー!
頼むから「韓国人(はんごわれん)ですか?」と尋ねるのはやめてくれー
中国語も出来ないし、そんな毎日キムチも食べれませんっ!!
どこからどうみても、気の弱そうな日本人でしょうが。。。
こんな日々を送っております。

気を取り直して、今日も牛乳ネタの続きです。
こちらは「らくのうマザーズ(熊本県酪農業共同組合連合会)」の製品、
『大阿蘇牛乳』です。
20090903_04.jpg      20090903_05.jpg

ロングライフタイプの成分無調整牛乳。
常温で3ヶ月。
拙者はどうもこの常温ってのが信用ならなくて、必ず冷蔵庫に保管します。
在庫があるときは買い占めるので(^-^)v、そんなときは冷蔵庫が牛乳だらけです。

こちらが「北海道日高乳業株式会社」の『北海道3.6牛乳』。
中国・無錫でこの北海道の文字を目にしたときは、感動のあまり涙が出そうに…。
ロングライフとはいえ北海道産の牛乳が中国で飲めるなんて、
全然考えていませんでしたからね〜。
            20090903_01.jpg
  20090903_02.jpg   20090903_03.jpg
ところで、この製品にプリントされている「MILK LAND HOKKAIDO」って何なんでしょう?
ホームページ見ましたけど、?でした。
北海道の生産共同体の愛称でしょうかね?

日本からの輸入となるとロングライフ牛乳にならざるを得ませんね。
------------------------------------------------------------
『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば
ロングライフ牛乳とは「UHT滅菌法」によって、
摂氏135度から150度で1秒間から3秒間殺菌し、気密性の高い
アルミコーティング紙パックやプラスチック容器などに無菌的に充填する方法。
この方法によって生産された牛乳はロングライフ牛乳(LL牛乳)と呼ばれ、
未開封の状態で長期間(3か月間程度)常温保存可能とされている。
------------------------------------------------------------
ロングライフの味も特段苦手ではないので、
何とか牛乳の禁断症状にならずに済んでいます。
それにしても、牛乳ネタでブログ記事を書くとは一年前は思いもしませんでした。

最後に、この二製品の驚愕の事実を公開して終わりにしましょう。
  中国・無錫で、これらの牛乳を手に入れようとしたら、そのお値段!!

   『大阿蘇牛乳』1.0L 1パック 29.8元()

   『北海道3.6牛乳』1.0L 1パックが、な、なんと
                     39.8元(h)
      たぶん、あってると思うんですが…、改めて値段を見て自信がなくなってきたので
       再度リサーチしてきます。在庫があれあの話ですが。


もはやセレブなお飲み物と化してしまってますたぁ(T.T
でも、背に腹は変えられない駐在員の憂鬱は続くのであります。

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今日の無錫は久しぶりに気温も上がって
少し汗ばむ陽気だったんですが、
風が…、秋の匂い。
急に日が短くなった感じもしますなぁ。

昨日に引き続き、無錫の飲料水事情ということで
今回からしばらく牛乳ネタで行きます。
最近の日本じゃ、牛乳が体に悪いって言う話があるらしいですが
拙者には全く関係ない話ですな。
夜はビール、朝は牛乳、時々逆もありますが、、
牛乳は無くてはならない代物です。
といっても、ここ中国の牛乳だけは未だに信用できず、
必死の思いで、味はともかく安心して飲める牛乳を探す毎日です。
幸いにも日本からの輸入品を取り扱うショップが近くにあり
何とかそこで入手することが出来ます♪

20090902_01.jpg
写真は左から「大阿蘇牛乳」「北海度3.6牛乳」「朝日緑源純牛乳」の3品。
前の2品が日本からの輸入品で、3点目が中国国内生産品です。

まずは中国国内生産の『朝日緑源・唯品純牛乳』を紹介します。
20090902_02.jpg  20090902_03.jpg

この商品を最初に見つけたときはかなり驚きました。
だって牛乳に「Asahi」の企業ロゴが入ってたもので、
何故アサヒビールが牛乳をやっているんだ、、というのが率直な意見です。
で調べましたところ、アサヒビールさんのHP内にあるニュースリリースに
がありましたので、紹介します。

 ※アサヒビール(株)HPより
 【アサヒブランド(朝日緑源)の成分無調整の牛乳『唯品(ウェイピン) 純牛乳』】
 【新会社『山東朝日緑源乳業有限公司』の設立について】
こちらに商品詳細と企業紹介が掲載されてました。

アサヒブランドだけれど、中国生産はマイナスポイントなので
有難いといえば有難いけれど、
ほかの2品が手に入らない場合の選択肢としています。
味はそりゃ日本のそれには敵わないと思いますが、
とにかく牛乳が飲めることを考えると、いつも救われていると言えますな。
他の2点についてのレポートはまた次の機会に。。。

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久しぶりに無錫の飲み物事情についてご報告。
今回は「ビール」事情について。

拙者、ビールなしでは生きていけないと思うぐらいビール党なのですが
人に言わせると、アルコールが入っていれば何でも委員ジャン、、と
誤解されています。
と言うわけで、今回は中国で販売されているビールのアルコール度数について
驚愕の事実をここに公表いたします。
これって、拙者にとってはかなり重要度高いので、是非ともお付き合いください。

まずは最近買ってきた缶ビールの写真。
20090901_01.jpg

どこかで見たことあるような、っていうかお馴染みの銘柄もちらほら。
そうです、日系メーカーの缶ビール、缶チューハイを集めてみました。
中国定番の青島ビール( アオシマなくてチンタオです)も混ざってます。
メーカー名とかブランド名とか中国語になってて、なんとなく「偽もの」っぽく
見えても実は本物みたいな、それだけでも楽しめるかと思います。
「朝日」はそのまま、「三得利」はなるほど、と思いますが
何故にサッポロは「札幌」でなく「三宝楽」なんだ!と納得いかない拙者です。
ちなみにキリンは「麒麟」になってますが、商品には「KIRIN」を使用してますね。

さて、本題ですが、写真の商品のアルコール度数(酒精度)を公表します。
三得利 氷結グレープフルーツ → 3.5%
三得利 氷結ロゼ→ 4.0%
三得利 氷結シャルドネ → 4.0%
三得利ビール清爽 → 3.6%
三得利ビール超爽 → 3.6%
三得利ビール特爽 → 3.1%
三宝楽ビールドラフト → 4.0%
青島ビール → 4.3%
朝日ビールスーパードライ → 4.3%

写真には載ってませんが、ハイネケンが 4.7%

すでにお気づきかと思いますが、日本オリジナル品に比べアルコール度数が低い!
それも極端に低すぎる!
何故にスーパードライが 4.3%しかないんだ!!


眺めると、5%を超えるビールが無いことに気付きます。
理由を調べたところで、アルコール度数が増えるとも思えず
調査はしていませんが、おそらくこちら中国での酒税法か何かの縛りがあって
アルコール度数が抑えられているのでしょうか…(謎)。
薄めてるわけでもないだろうしな…。
お陰で、いくら飲んでもお腹が膨れるだけで、一向に酔いません(^^;

このようなアルコールの低さからか
ローカルと円卓を囲む祭には、ビールはお酒として認知してもらえません。
「ぴーじゅー、ぶっしん!ぱいじゅー、かんべい!!」
  (ビールだめあるよ!白酒を飲み干すあるね!!)
と、なってしまい、駐在員の憂鬱は終わりを見ないのであります。

そうそう、日本への帰国フライト機内で「プレミアムモルツ」を飲むのが
最近の密かな楽しみですが、缶ビール一缶でさえかなり酔ってしまうのは
気圧の低さだけなんでしょうかね(笑)。

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8月も終わりですな…。
なんだか賑やかな季節も終わりを告げるような感じで寂寥感を感じます。
初めての無錫の夏は冷夏に見舞われましたが、それでも東京よりは
ずっとずっと暑い感じがしました。
毎日のように雷雨ともスコールとも言えない通り雨がやってくる…。
そんなイメージの無錫の夏でした。
今日はしっとりと朝から雨模様です。

それはさておき、今日は月曜日ですので、いつから始まったか
駐在スタッフの会社帰りのお楽しみのひとつの
「しんせん館」での買出しデーです♪
20090831_02.jpg
(こちらの写真は全てモバイルフォンのカメラで撮影)

「しんせん館」とは日本人には嬉しい日本の食材、輸入品がそろう
コンビニとスーパーの中間ぐらいの感覚の店舗です。
今年6月にようやく営業を開始した話題の?ミレニアムホテル無錫の、
何故か地下にオープンしたお店です。
20090831_01.jpg
中国とは思えない清潔感溢れる店舗。

20090831_03.jpg
やはり他にも日本からの単身赴任?と思われる方々が
真剣に品定めをしてました。

20090831_04.jpg
小さい上にブレていて見づらいかもしれませんが
豊富な品揃えなので、何故かほっとする空間でもあります。

ちなみにこの「しんせん館」が入る、ミレニアムホテル無錫
無錫新区で初めての国際的な5ツ星ホテルだそうです。
自分自身は宿泊したこと無いですが、仕事の関係で何度かフロントまでは
出入りしています。(無錫千喜大酒店
久しぶりにホテルらしいホテルに来たな、って感じでよい雰囲気でした。
そんな高級ホテルなので、「しんせん館」に買い物に行くにも
わざわざ敷居の高そうなフロントロビーを通過しなきゃいけないんですが
かなり居心地(通り心地)が悪いうえに、帰りに買い物袋を提げてたりすると
さらにバツの悪い雰囲気に包まれます。
と言うわけで、最近は会社の車でそのままホテル地下駐車場に入り
駐車場出入り口から直接店舗に入るという、まさに『裏技』を使っております。

今日は「納豆」「レタス」「焼き鳥」「バターロールパン」「冷凍うどん」を仕入れました。
それからここに来たら絶対買わなきゃいけないのが日本製造の「牛乳」。
3パックをまとめ買いです♪
満足、満足。

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中国で販売されている日本メーカーの製品を紹介しましょう。
拙者の場合、日本でも大変お世話になっていた即席麺ですが
中国でも色々な即席めんがあります、あります。
そんな中、
今回は無錫市内の百盛(パークソン,PARKSON)でゲットした
日清食品さんの「出前一丁」です。
しかし、日本では見たことない種類の「出前一丁」ずらり。
興味津々の拙者は、お店に揃っている全種類を買ってみました。
中国バージョンです。
もし日本にいて、見かけたとしてもきっと買わないんでしょうな。

まずは「五香牛肉味」
20090820_01.jpg

【海鮮醤味】
20090820_02.jpg

【鶏蓉味】
20090820_03.jpg

【焼牛肉味】
20090820_04.jpg

【海鮮味】
20090820_05.jpg

色々とニュースがありましたが、出前坊や?は中国でも頑張ってますよw
ずいぶん前のネタなので、それぞれの味がどうだったか
全然覚えてないんですよ。
一番肝心のところなんですけどね(^^;
共通していえることは、こちらの人たちの口に合うような味付けだったかと。
拙者はやはり元祖「出前一丁」シリーズが好きです。
無錫でも日本のそれは手に入りますが一袋10元、
約140円もしてしまうので、高級品になってます。
即席麺さえも貴重に思える中国ライフです。

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今日は再び上海の虹橋国際空港までの往復です。

また送迎車をチャーターしたので、アパート〜空港の
楽チンドア・トゥ・ドアでした。
先日の記事「ちょいとお隣の蘇州まで その1」で記した
高速道路から見えた気になる蘇州の斜めの塔「虎丘塔」を
その通り、高速道路から撮影してみました。
手前に障害物が多いし、車窓越しの画像なので、かなり醜いなぁ。
20090816_01.jpg

20090816_02.jpg
斜めになってるのが判りますでしょうか?
東洋のピサの斜塔の別名があるらしいですww
どちらが歴史が古いかは、、面倒なので調べてません(笑)。
ちなみに地盤沈下が原因らしいので、倒壊しないことを祈ります。

今日の空港行きもお見送りだけだったため、特段ネタはないです。
丁度フライトまでにお昼を迎えてしまうので、空港レストランでランチ。
今回はBターミナル(国際線)入って右側のAターミナルとの境に
あるカフェレストラン。(店名は忘れました)
頼んだのは「上海排骨面」「小籠包」。
「薫衣草奶茶」ってのを菜単(メニュー)で発見し試しに注文。
後から店員さんに「没有(ありません)」と言われ、半分がっかり、
半分ほっとしました(笑)。
あとはコーヒーとコーヒーフロートを注文して総額160元!
ラーメンはまずくは無いけど美味くもなかったし、
けど小籠包にいたっては、、、残してしまいました。
予期してましたが、空港レストランで食事はするもんじゃないです。
反対側のレストランの方がまだましかもです。
何事も経験ですが。

気を取り直して、虹橋空港チェックインカウンター前の様子。
まずまずの込み具合。
出発時刻の近い、お隣のANAカウンターも同じように列が出来てました。
20090816_04.jpg

今日はここまでが拙者のお勤め。
おまけに一般搭乗待合ロビーの様子。
国際線の待合ロビー一番奥になりますが、ここは席が空いているので
いつもここで時間をつぶしています。
20090816_03.jpg

帰りは待機させていた車と、再度出発口前で待ち合わせ。
営業車ではない為、何度か警官に何をしているか質問されたそう。
確かに到着口の白タク勧誘は酷いものがありますから仕方ないですね。
その後、高速を順調に飛ばし、虹橋〜無錫まで一時間半で
戻ってきてしまいました。

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今日は日本からの大切なお客様を迎えに
上海虹橋国際空港[Shanghai Hongqiao Airport]まで往復です。
無錫から虹橋空港へのアクセス方法は沢山ありますが
今日は贅沢にタクシーを利用しました。
タクシーといっても営業車ではなく
会社で運転手をしているという、
私のローカルスタッフの友人を紹介してもらい
タクシーよりはずいぶん格安の料金でチャーターしました。
もちろん料金はバス、鉄道に比べたらずいぶん割高なのですが
送迎ということあって、車をチャーターした次第です。

上海にはもひとつ浦東国際空港があり、こちらがメジャーですが
やはり東京からの利用は羽田発着がある虹橋空港の方が便利ですね。
詳細なことなどは機会があったらアップしていきます。

20090808_01.jpg
写真は国内線の中国南方航空の機体。

虹橋国際空港の国際線での羽田就航便は
・日本航空 ・全日空 ・上海航空 ・中国東方航空 があります。
ただし格安とか割引チケットの場合、
浦東〜成田よりも運賃が割高になる傾向がありますね。

20090808_02.jpg

帰りの高速から眺めた空を、機体がかすめ飛んで、彼方へと消えて行きました。

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先日日本からCEO(ちょいと大袈裟だな)が来訪し、
最終日の夜に太湖のほとりで食事をしました。

市内から太湖は意外と近く?、
先日は後輩が歩いて行って来たそうです(^^;
太湖は、最初の出張で観光、スタッフとお花見、
そして今回で3回目となります。
ひと口に太湖といっても、海のように広いので
そうそう簡単にはその全貌を確認することは出来ませんし、
そんな訳で太湖ねたは今後も頻繁に登場するかもしれません。

まずは最初の出張の際に訪れた時の写真を紹介します。
20090806_01.jpg
夏ののどかな湖畔の風景ですが…
よーく見ると、手前右の男性、衣服がずぶ濡れなのお分かりでしょうか?
この数分間に護岸コンクリートの上まで行き、
湖の水に触れようとしたところ
ぬめっていたコンクリートに足を滑らせ
滑稽な踊りを披露した挙句、
そのまま湖にダイブしていきました。
笑いをこらえるのに必死でしたが、
幸いにも彼は無事に救い上げられてました。
ちょっと暑さの増し始めた、夏の日で良かったと思います。

二つ目は中国の有名スポットでは良く見かける光景。
20090806_02.jpg
結婚式前のアルバムとかポスター、
フォトフレーム写真の撮影会ですね。
絵になるといえば絵になります。
ただ、殆どが花嫁さんの撮影に費やされるので
暑い中待たされているパートナーは大変そうでした。

前置きが長くなりましたが
肝心の食事会の写真はないのですが、チャンスがあれば
また行ってみたい場所でした。
食事の場所は「1881 PENINSULA HOTEL」
1881ペニンシュラホテル(1881半島酒店)
でした。
え、こんなところにペニンシュラが?と思いましたが
調べたところ、同じ香港系ではありますが、ザ・ペニンシュラとは
関係が無いようです(念のため)。
ちょっとネーミング問題とか発生しないのだろうか…。
それでも、ホテルの従業員の接客は、中国にしては
なかなかのレベルであり、久しぶりに自分たちが
お客であることを実感できる、貴重な時間となりました。

ちなみに確認したところ、「1881」とは西暦を表し
中国の清時代唐時代→間違い)の雰囲気を味わってもらうために
建物や調度品を合わせたとのことです。
その後私たちは、しばし中国の歴史ついて盛り上がったのであります。

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ずいぶんと中国ライフにも慣れてきました。
最近、気が緩んだのか、日本帰りのせいか、
おなかの調子がよくありません…。
こちらに来てから初めてではないでしょうか。
とはいえ、当然のように毎日続く庶民の中華にも、特段苦手意識もなく
好き嫌いもなく、当然のようにおいしくいただいております。
癖のあった酢醤油にも慣れたし、
それなりの辛さにも耐えられるようになり(大の唐辛子下手)、
玉子トマトスープ(定番)も飲めるようになりました。
自分はあまりなじみのなかった香菜[xiancai](パクチー)も
好きになりました。

まだ中国と無関係だった頃の自分といえば、
スパーで買う食材は、絶対に中国産だけは買いませんでしたね。
誤って購入してしまった、チキンの照り焼きを廃棄したこともあります。
これは当時の私の個人的観念からの行動だったのですが、
360度周りを見渡しても、ほぼ100%中国産の食材である今となっては
何だか、昔の自分が滑稽に思えてきますね(笑)。

さて、そんな、すっかり中国の一市民として普通に生活している自分ですが
やはりどうしても受け入れられないものがあります。
それは、日本では毎朝欠かすことのなかった『牛乳』です。
これだけはどうしても「地元」のものは飲むことが出来ません。
言い換えると「飲む勇気がない」です。
記憶に新しいですが、中国国内でさえ大騒ぎとなった『メラミン』問題。
ずいぶんとホトボリも冷めてきたようですが、拙者には絶対に無理ですね。
出張で来ていた頃、止むを得ずパック牛乳を買って飲んだことがありますが
正直私の口にはまったく合いませんでした。
いわゆる加工乳ってやつなのでしょうか。
何か混ざってるなー、って印象を受けました。
まさか「メラミン」では無かったと思いますけどね(^^;
それ以来、地元メーカーの牛乳は飲んでいません。


※写真は行きつけの超市(スーパー)の飲料品コーナー。
  意外と豊富な品揃えです。
20090805_01

続きはまた後ほど…。

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