先日日本からCEO(ちょいと大袈裟だな)が来訪し、
最終日の夜に太湖のほとりで食事をしました。
市内から太湖は意外と近く?、
先日は後輩が歩いて行って来たそうです(^^;
太湖は、最初の出張で観光、スタッフとお花見、
そして今回で3回目となります。
ひと口に太湖といっても、海のように広いので
そうそう簡単にはその全貌を確認することは出来ませんし、
そんな訳で太湖ねたは今後も頻繁に登場するかもしれません。
まずは最初の出張の際に訪れた時の写真を紹介します。

夏ののどかな湖畔の風景ですが…
よーく見ると、手前右の男性、衣服がずぶ濡れなのお分かりでしょうか?
この数分間に護岸コンクリートの上まで行き、
湖の水に触れようとしたところ
ぬめっていたコンクリートに足を滑らせ
滑稽な踊りを披露した挙句、
そのまま湖にダイブしていきました。
笑いをこらえるのに必死でしたが、
幸いにも彼は無事に救い上げられてました。
ちょっと暑さの増し始めた、夏の日で良かったと思います。
二つ目は中国の有名スポットでは良く見かける光景。

結婚式前のアルバムとかポスター、
フォトフレーム写真の撮影会ですね。
絵になるといえば絵になります。
ただ、殆どが花嫁さんの撮影に費やされるので
暑い中待たされているパートナーは大変そうでした。
前置きが長くなりましたが
肝心の食事会の写真はないのですが、チャンスがあれば
また行ってみたい場所でした。
食事の場所は
「1881 PENINSULA HOTEL」
1881ペニンシュラホテル(1881半島酒店)でした。
え、こんなところにペニンシュラが?と思いましたが
調べたところ、同じ香港系ではありますが、ザ・ペニンシュラとは
関係が無いようです(念のため)。
ちょっとネーミング問題とか発生しないのだろうか…。
それでも、ホテルの従業員の接客は、中国にしては
なかなかのレベルであり、久しぶりに自分たちが
お客であることを実感できる、貴重な時間となりました。
ちなみに確認したところ、「1881」とは西暦を表し
中国の
清時代(
唐時代→間違い)の雰囲気を味わってもらうために
建物や調度品を合わせたとのことです。
その後私たちは、しばし中国の歴史ついて盛り上がったのであります。
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