頼むから普通に中国語で説明し始めるのはやめてくれー!
頼むから「韓国人(はんごわれん)ですか?」と尋ねるのはやめてくれー
中国語も出来ないし、そんな毎日キムチも食べれませんっ!!
どこからどうみても、気の弱そうな日本人でしょうが。。。
こんな日々を送っております。
気を取り直して、今日も牛乳ネタの続きです。
こちらは
「らくのうマザーズ(熊本県酪農業共同組合連合会)」の製品、
『大阿蘇牛乳』です。

ロングライフタイプの成分無調整牛乳。
常温で3ヶ月。
拙者はどうもこの常温ってのが信用ならなくて、必ず冷蔵庫に保管します。
在庫があるときは買い占めるので(^-^)v、そんなときは冷蔵庫が牛乳だらけです。
こちらが「
北海道日高乳業株式会社」の『北海道3.6牛乳』。
中国・無錫でこの北海道の文字を目にしたときは、感動のあまり涙が出そうに…。
ロングライフとはいえ北海道産の牛乳が中国で飲めるなんて、
全然考えていませんでしたからね〜。

ところで、この製品にプリントされている「
MILK LAND HOKKAIDO」って何なんでしょう?
ホームページ見ましたけど、?でした。
北海道の生産共同体の愛称でしょうかね?
日本からの輸入となるとロングライフ牛乳にならざるを得ませんね。
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『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば
ロングライフ牛乳とは「UHT滅菌法」によって、
摂氏135度から150度で1秒間から3秒間殺菌し、気密性の高い
アルミコーティング紙パックやプラスチック容器などに無菌的に充填する方法。
この方法によって生産された牛乳はロングライフ牛乳(LL牛乳)と呼ばれ、
未開封の状態で長期間(3か月間程度)常温保存可能とされている。
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ロングライフの味も特段苦手ではないので、
何とか牛乳の禁断症状にならずに済んでいます。
それにしても、牛乳ネタでブログ記事を書くとは一年前は思いもしませんでした。
最後に、この二製品の驚愕の事実を公開して終わりにしましょう。
中国・無錫で、これらの牛乳を手に入れようとしたら、そのお値段!!
『大阿蘇牛乳』1.0L 1パック
29.8元() 『北海道3.6牛乳』1.0L 1パックが、な、なんと
39.8元(h) たぶん、あってると思うんですが…、改めて値段を見て自信がなくなってきたので
再度リサーチしてきます。在庫があれあの話ですが。もはやセレブなお飲み物と化してしまってますたぁ(T.T
でも、背に腹は変えられない駐在員の憂鬱は続くのであります。
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