週末はずっと篭りきりで、仕事やらDVDやらで、だらだらでした。
なんとなく携帯の写真をパソコンに取り込んでたりしてたら
意外と色々なものを撮影していたことに、あらためて気付きました。
ただ失敗なのは画像ファイルの設定が小さかったこと…。
これからはしっかりデジカメモードで撮ることに決めました。
まぁ本来はデジカメを使うんで、携帯撮影はあくまでも、
いざというときの緊急避難的処置ですけどね。
そんな訳で今日の中国赴任ネタは、携帯写真の中から出てきた
拙者の駐在する会社の社食。

拙者の勤める会社はこんな感じ。
ご飯に、おかずが3品でスープ。
この他に何故かお粥もつくんですが、お粥の存在意義が理解できず
拙者は辞退してます(スープ切れの時には代替品として飲む位かな)。
日によって、美味しかったり不味かったり、ご飯の味にもやわらかさにも
かなりのばらつきがありますな。
このステンレスの食器ですが、どうも見た目が美味しそうじゃないです…。
下は同じく社食ですが、お弁当タイプ。
時間が無いときはこの容器に入れてもらうんですが
上のステンレスより美味しそうに見えるから不思議です。

欠点はおかず同士の出汁が混ざり合ってしまうこと。
ところが混ざっても全然問題なしというか、意外と美味しかったりすします。
日本食はおかず一品毎に独立した繊細な味付けがありますが
こちらの料理は、はなから混じり合う事を前提に味付けされている感じです。
ローカルの社員の中には、洗面器、いや、ボウルのようなマイ食器を持参し
ご飯、おかずの全てを、その中に盛り付けてもらったりしています。
ちょっと、その光景には未だ抵抗がある拙者なのですが、
こちらでは一般的なんですよね。
最初は見るもの全てを疑い、どきどきものでしたが、
かといって食べないわけにもいかず、今では普通にやっています。
それにしても、おかずに使われている油の量は半端じゃないですぞ。
中国に来てからのお腹周りの変化に、駐在員の憂鬱はさらに続きますな。
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