別にいいと思いますけどね。
エンターテイメントですから。
そりゃ、かなり、いや相当無理な設定があったりして
心の広い拙者でも、
おいそりゃ無いだろ 的な部分は
大いに見受けられたんですが、それを別にすれば面白いと思います。
前半はパニック映画さながらの、大地震の後の巨大台風で
都心に高波が押し寄せ、云々の描写が続きます。
後半は生存者側の苦悩と救助側の苦悩をそれぞれ描いたストーリーかな。
ハイパーレスキュー隊のかっこ良さは十分伝わってきます。
どうしても『海猿』を意識してしまうんですが、やっぱりかぶってしまうのは
否定できません。
甲乙つけがたいのですが、こういう映画もありでしょ。
さすがに自分はハイパーな方々のお世話になるようなことには
なりたくないなー、と感じながら観させてもらいました。
山田孝之、子役の大森綾音の演技はすばらしいですね。
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【内容紹介】DVDパッケージより抜粋
252 それは
ハイパーレスキューしか知らない信号
救助現場に希望を生む数字 その意味は----
生存者あり!不屈の脱出劇と、決死の救出劇――運命を分かつ18分。
日本映画史上空前のスケールで贈る、
衝撃と感動のスペクタクル巨編!
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