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本を読む、音楽を聴く、映画を見る、ドライブする、酒を呑む、 美味いものを食す、感動、驚く、悲しむ、笑う、喜ぶ・・・。 生きてりゃ色々あるよね。
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別に時間をもてあましているわけでもないのですが…、
たまに映画でも観て、現実逃避でも図らないと、正直
気が狂いそうになるもんで(笑)。
実はネット回線で日本のTVを観ることが出来るんですが
回線状態が悪く、映像が汚いは、音声の数秒後に映像が追っかけてくる
感じなので、特にスポーツ中継とかお笑い・漫才系は
間抜けなものとなって観るに耐えられないのですよ(--メ

で、食事の時間とかのお相手と言えばDVDのドラマとか映画になるわけです。
まぁ詳しい話は色々と問題があるので省きますが、
無錫に来てからすでに数十タイトルは観てると思います。
このDVD映画は、自由度を失った今の生活に潤いを与えてくれる
娯楽の一つとなっています。

で、今回は超癒し系のパンダの映画です。
ジャイアントパンダは中国語で「大熊猫[daxiongmao]」。
絶滅の危機に瀕しているのはご承知の通り。
だというのに彼らの緊張化の無い、天然ボケ的な愛くるしさは
拙者には好きでたまらないのです。

大人パンダに子パンダたちの、四季を通してのドキュメンタリーです。
パンダフルライフ [DVD]パンダフルライフ [DVD]
(2009/02/25)
ナレーション:菅野美穂パンダ

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せっかくの中国ライフですから、
いつか四川の保護センターに行ってみたいと考えてます。
映画を観ちゃったらますます生パンダに逢いたくなってしまいましたけど。
自分が幼稚園の頃に、上野にパンダがやってきたときは
そりゃ日本中大騒ぎでした。
卒園旅行で上野動物園に行き、おふくろさんと一緒に
パンダを見てはしゃいでいたのを思い出してしますねーwww
まさか自分がパンダの故郷に行くとは知る由もありませんでしたけど。
パンダについての勉強もしないといけませんね。

この映画、あまりにリラックス出来ちゃうので、
途中何度も寝てしまいました。

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中国で販売されている日本メーカーの製品を紹介しましょう。
拙者の場合、日本でも大変お世話になっていた即席麺ですが
中国でも色々な即席めんがあります、あります。
そんな中、
今回は無錫市内の百盛(パークソン,PARKSON)でゲットした
日清食品さんの「出前一丁」です。
しかし、日本では見たことない種類の「出前一丁」ずらり。
興味津々の拙者は、お店に揃っている全種類を買ってみました。
中国バージョンです。
もし日本にいて、見かけたとしてもきっと買わないんでしょうな。

まずは「五香牛肉味」
20090820_01.jpg

【海鮮醤味】
20090820_02.jpg

【鶏蓉味】
20090820_03.jpg

【焼牛肉味】
20090820_04.jpg

【海鮮味】
20090820_05.jpg

色々とニュースがありましたが、出前坊や?は中国でも頑張ってますよw
ずいぶん前のネタなので、それぞれの味がどうだったか
全然覚えてないんですよ。
一番肝心のところなんですけどね(^^;
共通していえることは、こちらの人たちの口に合うような味付けだったかと。
拙者はやはり元祖「出前一丁」シリーズが好きです。
無錫でも日本のそれは手に入りますが一袋10元、
約140円もしてしまうので、高級品になってます。
即席麺さえも貴重に思える中国ライフです。

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毎日更新しようと心に決めて頑張っているのですが…、
なかなか難しいときもありますね。
逆に考えると、中国に来たばかりの頃から比べると
これだけブログを更新できるのは奇跡に近いかもしれませんよ。
一旦生活のリズムに溶け込むと、
それはそれで習慣になるんですが、
やはりここは中国。
自分の生活のリズムを掴むのでさえ、未だ不完全、
ってな感じです。

中国・無錫には、拙者も合わせて数名が
地元企業の買収と合弁に合わせやってきました。
そのスタッフの殆どが同じ敷地内のアパート群のいずれかに入居してます。
朝は会社の車が迎えに来て、帰りも会社の車が送ってくれます。
最近では少なくなりましたが、夕食もスタッフが集合して外食。
何かあれば休日も一緒に過すこともざらにあります。
良くも悪くも、いつも一緒のときが多く、
仕事とプライベートの区切りがなんだかはっきりしない感じがします。

それから大きな負担となるのは
日本からの出張者の受け入れです。
昼間はともかく、夕食の世話とか、飲み会のセッティングとか
何かと駆り出される事が多いですね。
仕事が詰まっていても、ほったらかしにするわけにはいきませんから
駐在スタッフと出張者の食事会などには参加せざるを得ません。
一般社員ならば、まだ代わる代わるで対応も出来ますが
日本からのお偉いさんの訪問の場合は、全員集合!となるので
昼間の対応プラス夜の接待と言うことで憂鬱極まりないのです。

一昨日も昨夜も出張者との夕食会。
ささっと夕食食べて帰りましょう、と言うわけにも行かないので
やはりお酒も大量摂取。
下手すりゃ勢いで2次会突入なんてこともしばしば。
こんなことを続けていれば、お腹が出るのも当然ですよね。
たまの休日、運動がてら散歩でもと思うんですけど
結局たまった仕事を週末に持ち越して、
悶々とPCに向かい合うことが多いです。

そんな生活がずっと続いてますが、
間隙をぬって、少しでも中国ライフを楽しむチャンスを探してます。
しばらくは駐在員の憂鬱は続きそうですけどね。

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今日の無錫はとても暑かったですよ。
夏らしくない日が続いてましたが
急に思い出したようなこの暑さ。
それに加えて、朝からローカル銀行に振り回されっぱなし。
先日の「ちょいとお隣の蘇州まで その3」で書いた
金運アップのおまじないも、まだ効き目が現れずで
まいってます。

参りついでの気分転換に空の写真シリーズ。
2009年7年18日の無錫の夕空。
この日の夕焼けは、異様なほどの焼け具合、
他のブログでも取り上げられていたほどの不思議な空でした。
今日は写真でお茶を濁します。

5ショットほどご覧ください♪
20090819_01.jpg

20090819_02.jpg

20090819_03.jpg

20090819_04.jpg

20090819_05.jpg

全てアパートの窓からの眺めです。
おそらくここから写す無錫の空が今後も続くでしょうな。
遠くに見える高いビルは今のところ無錫で一番のっぽな「摩天360」です。
空がないと思っていた無錫ですが、
時としてその存在感を示してくれる時があるようです。
だんだんと分かって来ました。
また良い空と巡り会えたら、載せていきましょうかね。

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これは2009年8月14日に蘇州へぶらり旅をした際の記事です。
前の記事はこちら
   「ちょいとお隣の蘇州まで その1
   「ちょいとお隣の蘇州まで その2

三輪車に揺られ、着いた先は「蘇州定園」。
ローカルの通訳さんが行きたがっていたところです。
トップシーズンとして一人50元と、中国にしては高額な入場料。
(オフシーズンは38元だったかな…)
意外と公園関係は入場料が高かったりします。
園内にあるボート、遊覧舟、お茶は入園料に込みこみです。


さて、あまりこういう場所は好きではないので、
あまり期待もしていなかったのですが、
やはり面白くなかったです。
相当、中国に詳しいとか、歴史とか漢詩を学んでいるとかでないと
来た意味がありませんね。
全く中国に無関心であった拙者にとっては、蒸し暑い中
社会科見学している気分でした。
、、というのも、入園者ごとにグループ(10人位)を作り、ガイドが園内を
説明しながら案内してくれるんですよ。
これには感心しましたけど、何を言っているのやら、さっぱりで(^-^:

↓「劉基(伯温)の墓」
20090818_02.jpg
本物かどうか判りませんが、劉基のお墓らしいです。
その前に、拙者が劉基を全然知らない…。
中国ではみんな知っている有名な人らしいのですが。
勉強不足です。

↓園内途中にあった巨岩
20090818_03.jpg
なんぞや、岩を撫でると人生のプラスになる効果があるとかで…。
★1回触れば、、、出世運向上
★★2回触れば、、、金運上昇
★★★3回触れば、、、恋愛(異性)運向上
拙者、3回触りたくなったところを、部下、先輩の手前、面子を優先して
2回撫でたところで自制心をフルに発揮しました。
これで会社の資金繰りも心配要りませんな(笑)。
3回撫でてた方もいましたけどね。

20090818_04.jpg
これは花の神様達らしいです。
聞けば、月毎に神様が存在し、全部で12の花の神様がいるとのこと。
そしてプレート上の自分の誕生月の
神様に触れると運気が向上するらしいです。
はて?
ここは中国。旧暦ですな。。。
はっきりと旧暦の誕生月が判らないので、
仕方なく新暦にてタッチ。
効果は期待できそうも無いですな。

園内散策も後半になると、
ガイドさんもリーベンダパンヤオ(日本の友達)を連呼し
何かと目をかけてくれるようになりました。
まぁ長いこと園内を歩き回りましたが
興味が湧いたのは、上の写真にあることくらいだけでした。
まだまだ教養不足ですな。

20090818_05.jpg
園内をぐるっと回って、最後出口手前にレストランがあります。
お茶は無料となりますので、ちょっと湯の匂いが今一の
茉莉花茶を飲んで、蘇州定園の観光は終わりとなります。

こちら蘇州は昔、花卉産業が盛んだったらしいです。
その辺から花の神様は崇められていたようです。
そして蘇州の特産物の中には「茉莉花茶」も含まれているそうです。

ただ、園内のコンセプトが良くわからないため、面白みに欠けていました。
その分、記事が雑だったかも知れませんね。

まだ続きがあります。
次は昼ごはんの様子ですが、後またほどアップします♪

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ちょいとお隣の蘇州まで その1 の続きです♪

平日の休業日を利用して、お隣の蘇州まで行ってきました。
行き当たりばったりの日帰り珍道中でしたがそれなりに楽しんできましたよ。
敢えて失敗談を載せるのなら、気合十分で一眼レフとGレンズを
携えていったのですが、いざスイッチを入れても電源入らず…。
電池を家に忘れてきてしまいました(^^;
総量1.7kgって、結構重いですよ(笑)

気を取り直して、肝心のぶらり旅のほうですが…。
蘇州駅を出たら白タクの客引きに大もてで困りました。
一日貸切150元にするよと言われて心が揺るぎ、
さらに100元まで下げてきたので、交渉成立まで行きそうでしたが
やっぱり白タクは胡散臭いので、結局満場一致でこれ↓(笑)
20090815_01.jpg
拙者も初体験の自転車タクシー♪
無錫では自転車タクシーを見かけたことがありません。
蘇州では、客車がこのタイプで自転車の変わりにオートバイのやつもあります。
無錫にもオートバイタクシーがありますが、客車はまったく別の形です。
機会があればアップします。

20090815_02.jpg
中国語で「三輪車」、、、そのままですが…。
何といっても…ECO(エコ)ですから◎
値段交渉で、目的地の庭園まで5元と言うことで交渉成立。
うれしハズカシで出発。

20090815_03.jpg
いきなり車道に出て、激しい車の流れに合流して行き
そもそも訳のわからない交通事情の中にこの状態で飛び込んでいくのは
予想以上にスリリングでした。
道路を横切るにもタイミングも何も無く、いきなり車の前を横切るので
手に汗握るのは、やはり暑さのせいだけでは無かったですね。

20090815_04.jpg

しばらくすると、自転車、電動バイク、三輪車の専用車線へ。
ようやく景色を楽しむ余裕も出てきます。

20090815_05.jpg
やがてローカルな匂いのする小さな通りに入り
生活感溢れる景色の中をのんびりと進んでいきます。
ゆったりした時間に、せわしない日々もどこへやら飛んでいく感じ。

20090815_06.jpg
正直言って空気が相当悪いので、
それなりの覚悟が必要なのは否定できません。
客車に板バネはついてますが、路面の凹凸が大きいと
衝撃がダイレクトに伝わってきます。
運転手?さんも、時折立ち漕ぎで大変そうで
見てると可愛そうな位、汗だくですし(^^;
これで5元しか稼げないのかよ〜、と妙な同情をしたりとか。
三輪車は意外と奥が深いかもです。

緑のトンネルを自動車に混じって進んで、目的地に到着です。
続きはまた後ほど♪

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今日は再び上海の虹橋国際空港までの往復です。

また送迎車をチャーターしたので、アパート〜空港の
楽チンドア・トゥ・ドアでした。
先日の記事「ちょいとお隣の蘇州まで その1」で記した
高速道路から見えた気になる蘇州の斜めの塔「虎丘塔」を
その通り、高速道路から撮影してみました。
手前に障害物が多いし、車窓越しの画像なので、かなり醜いなぁ。
20090816_01.jpg

20090816_02.jpg
斜めになってるのが判りますでしょうか?
東洋のピサの斜塔の別名があるらしいですww
どちらが歴史が古いかは、、面倒なので調べてません(笑)。
ちなみに地盤沈下が原因らしいので、倒壊しないことを祈ります。

今日の空港行きもお見送りだけだったため、特段ネタはないです。
丁度フライトまでにお昼を迎えてしまうので、空港レストランでランチ。
今回はBターミナル(国際線)入って右側のAターミナルとの境に
あるカフェレストラン。(店名は忘れました)
頼んだのは「上海排骨面」「小籠包」。
「薫衣草奶茶」ってのを菜単(メニュー)で発見し試しに注文。
後から店員さんに「没有(ありません)」と言われ、半分がっかり、
半分ほっとしました(笑)。
あとはコーヒーとコーヒーフロートを注文して総額160元!
ラーメンはまずくは無いけど美味くもなかったし、
けど小籠包にいたっては、、、残してしまいました。
予期してましたが、空港レストランで食事はするもんじゃないです。
反対側のレストランの方がまだましかもです。
何事も経験ですが。

気を取り直して、虹橋空港チェックインカウンター前の様子。
まずまずの込み具合。
出発時刻の近い、お隣のANAカウンターも同じように列が出来てました。
20090816_04.jpg

今日はここまでが拙者のお勤め。
おまけに一般搭乗待合ロビーの様子。
国際線の待合ロビー一番奥になりますが、ここは席が空いているので
いつもここで時間をつぶしています。
20090816_03.jpg

帰りは待機させていた車と、再度出発口前で待ち合わせ。
営業車ではない為、何度か警官に何をしているか質問されたそう。
確かに到着口の白タク勧誘は酷いものがありますから仕方ないですね。
その後、高速を順調に飛ばし、虹橋〜無錫まで一時間半で
戻ってきてしまいました。

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毎度のことですが、夏の北海道への旅が終わると
その時点で自分の中の夏が終わった気がします。
今年の夏の備忘録として、こちらに記録をアップしておきましょう。
今回は自分の旅というよりは観光ガイドのようなもの。
風に吹かれるがままの気ままさは封印して
久しぶりに各観光スポットを大忙しで廻りましたよ。

-------------------------------------------------
初日7/23
  札幌千歳空港〜旭山動物園〜美瑛・哲学の木
  〜ファーム富田イースト〜ふらのラテール
二日目7/24
  ファーム富田〜彩香の里〜美瑛・留辺蘂方面
  〜北西方面〜FURANO NATULUX HOTEL
三日目7/25
  風のガーデン〜森の時計〜ふらのワイン〜美馬牛小学校
  〜拓真館〜ファーム千代田〜新栄方面〜鶴apatment
最終日
  ハイランドふらの〜三笠IC〜札幌千歳空港
---------------------------------------------------

ざっとこんな感じですが
まぁ、こんなにしっかりと宿に宿泊したのは初めてです。
ゆったりと泊まる楽しみ、食べる楽しみを始めて味わいました。
直前での宿探しで美瑛近辺では空きがない状況の中、
たまたま選んだ宿は全て当たりでしたよ。
強いて言うなら、それなりの料金は掛かりましたけど…。
スタイル180度転換の、旅というより観光ツアーです(^-^;
お許しを。
赴任が解けて、日本に戻ったら、またテントとシュラフを持って
一からやり直すつもりです(^o^)v

ついでに今年のファーム富田での写真をアップしておきましょう。
お決まりのやつ。
20090815_F01.jpg

おかむらさきを近撮すると、
長雨の影響がどれだけ酷かったか判っていただけると思います。
20090815_F02.jpg

こちらは夕刻のファーム・イーストです。
もう観光客は誰一人といませんでした。
犬と散歩の地元の方とおしゃべりをしながら眺めてました。
3年前のオープン前から比べてずいぶんと変わったんですね。
20090815_F03.jpg

他の場所でのあれこれは、また時間を見つけてアップします。

当記事の関連記事  
今年の夏の旅/ファーム富田にて

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昨日が休みとなり、週末3連休となりました。
といっても、やるべき仕事が山積みなので、
こりゃ、3日間缶詰かなぁ、なーんて考えてましたが
日本からのお客さんもずっと放置状態だったので
一念発起、気分転換に隣街の蘇州まで出かけてきました。

蘇州 [suzhou] は無錫と同じ江蘇省に属し
日系企業の進出も非常に多いです。
一方、古くから水運が盛んで、街のあちこちに運河や水路が
張り巡らされており、観光的には東洋のヴェニスと言われ
古い街並みが残る場所は、味わい深い雰囲気を漂わせています。
また、無錫から上海への行き帰りに高速道路から見える
ちょっと斜めに感じる塔がずっと気になっていたのですが
ローカルの子に聞いたところ、やっぱり斜めになっているらしく
大変有名な「虎丘塔」であることがやっと判りました。

今回は特に目的もなく、拙者はブログネタでも探せれば良いかなー、
くらいの軽い気持ちでの参加。
お客さん、通訳、同僚、拙者の4人での、
行き会ったりばったりツアーです。

20090814_02.jpg

交通の手配を全て通訳さんに任せてたら
たかが蘇州まで行くのに新幹線のチケットなんぞ用意してくれました(^^;
てっきり路線バスで行くと思い込んでいた拙者は半分がっかり。
のんびり車窓の景色を楽しみつつ♪…の予定が
無錫駅から20分くらいのあっという間の旅となりました。
というわけで、今回は動車組(新幹線)の二等席の待合室の様子を。
これでもまだ人は少ない方かな。
中国の連休なんかだと、死ぬんじゃないかというくらいの
恐怖感に襲われるくらいの群集となります。
ちなみに一等席と二等席の入り口は別々で、
一等席の待合室は非常に落ち着いており、先に改札も
開くのでスムーズにホームまで行くことが出来ますが
二等席はご覧の通りなので、
おいおい、これじゃ間に合わないんじゃないの、、なんて
不安になるときもしばしばです。

20090814_03.jpg

ようやくホームについてもこんな状況です。
日本のような秩序ある行動は期待できず、非効率な乗降状態です。
列車が到着してから10分くらい掛かってるんじゃないでしょうか?
それくらい乗降時間が長く感じますよ。


中国高速鉄道CRH1型電車
20090814_01.jpg

もう何度も中国高速鉄道は利用してますが、
今回初めて、このCRH1型に乗車しました。
中国新幹線には現在、CRH1〜CRH5(4は欠番)の
4形式が投入されていますが、過去に乗車しているのは
CRH2という川重技術、JR新幹線E2「はやて」ベースの車両でした。
先にも書いたように、この車両を見たのは初めてです。
基本的には広深線(広州〜深せん)が配置先らしいですが、
最近では上海にも配備されてきたようです。
上海配備はE2「はやて」ベースのCRH2が最も多いので
今回は貴重な経験だったかもしれません。
ちなみにCRH2は、ある意味航空機で有名なボンバルディア社グループの
鉄道部門との技術提携車両。
営業最高速度は200km/hだそうです。
全てのCRH車両は「和諧号」という名称ですが
せめて型式毎に別称にして欲しかったと思います。

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1985年8月12日、
今から24年前の夏。
地方大会で敗れ、
高校球児として早々に夏が終わっていた自分にとっては
なんだか気の抜けた夏だったことを鮮明に覚えている。
田舎のお盆独特の雰囲気を待つ、
いつもよりも暑い夏だった印象が強く残っている。

先日、映画(DVD)「クライマーズ・ハイ」を観た。
クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
(2009/01/01)
堤真一堺雅人

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日本航空123便の墜落事故を題材に群馬県にある地方新聞記者の
様々な葛藤、闘いを描いた横山秀夫著の同名小説の映画化である。
原作を読んでいないのでコメントは避けたいが、ネット上の映画レビューは
あまり評価が高いとはいえない。
私はそれなりに楽しめたが。

さて、24年前の今日、

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