ちょいとお隣の蘇州まで その1 の続きです♪
平日の休業日を利用して、お隣の蘇州まで行ってきました。
行き当たりばったりの日帰り珍道中でしたがそれなりに楽しんできましたよ。
敢えて失敗談を載せるのなら、気合十分で一眼レフとGレンズを
携えていったのですが、いざスイッチを入れても電源入らず…。
電池を家に忘れてきてしまいました(^^;
総量1.7kgって、結構重いですよ(笑)
気を取り直して、肝心のぶらり旅のほうですが…。
蘇州駅を出たら白タクの客引きに大もてで困りました。
一日貸切150元にするよと言われて心が揺るぎ、
さらに100元まで下げてきたので、交渉成立まで行きそうでしたが
やっぱり白タクは胡散臭いので、結局満場一致でこれ↓(笑)

拙者も初体験の自転車タクシー♪
無錫では自転車タクシーを見かけたことがありません。
蘇州では、客車がこのタイプで自転車の変わりにオートバイのやつもあります。
無錫にもオートバイタクシーがありますが、客車はまったく別の形です。
機会があればアップします。

中国語で「三輪車」、、、そのままですが…。
何といっても…ECO(エコ)ですから◎
値段交渉で、目的地の庭園まで5元と言うことで交渉成立。
うれしハズカシで出発。

いきなり車道に出て、激しい車の流れに合流して行き
そもそも訳のわからない交通事情の中にこの状態で飛び込んでいくのは
予想以上にスリリングでした。
道路を横切るにもタイミングも何も無く、いきなり車の前を横切るので
手に汗握るのは、やはり暑さのせいだけでは無かったですね。

しばらくすると、自転車、電動バイク、三輪車の専用車線へ。
ようやく景色を楽しむ余裕も出てきます。

やがてローカルな匂いのする小さな通りに入り
生活感溢れる景色の中をのんびりと進んでいきます。
ゆったりした時間に、せわしない日々もどこへやら飛んでいく感じ。

正直言って空気が相当悪いので、
それなりの覚悟が必要なのは否定できません。
客車に板バネはついてますが、路面の凹凸が大きいと
衝撃がダイレクトに伝わってきます。
運転手?さんも、時折立ち漕ぎで大変そうで
見てると可愛そうな位、汗だくですし(^^;
これで5元しか稼げないのかよ〜、と妙な同情をしたりとか。
三輪車は意外と奥が深いかもです。
緑のトンネルを自動車に混じって進んで、目的地に到着です。
続きはまた後ほど♪
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