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本を読む、音楽を聴く、映画を見る、ドライブする、酒を呑む、 美味いものを食す、感動、驚く、悲しむ、笑う、喜ぶ・・・。 生きてりゃ色々あるよね。
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あちゃー、失敗したなぁと思いました。
この軽いのりは、実際の高校野球の世界じゃありえんだろうと…。
頑張って拙者の高校時代の部活を思い出そうとしたのですが、、、
何せもう20年以上も前のことで…。
部活の合間に水も飲ませてもらえなかった時代とは違うんかなぁー。
まぁ、そんな感じだったので途中で観るのをやめようかとも思ったのですが
夕飯のついでになんとなく最後まで見てしまいました。

あれれ、待てよ。
意外に良いかも。。。
途中から変な軽さが影をひそめ、あの時代とは違うけど
おーやっぱり青春はいいですなぁーというノリに変化していき
最後は不覚にも感動してしまったのである。
高校野球も捨てたもんじゃないかなって感じですよ。
タイトルの「ひゃくはち」。
なんだそりゃ、と不思議に思ってましたが、
これ、、「硬式ボールの縫目の数」だそうです。
  お前、野球やってたんと違うンか、と突っ込まれそうですが、初耳です(^-^;
煩悩の数と同じ108個の縫目があるそうですよ。
っていうことは、メインテーマは「煩悩」だったのかな。
確かに若気の至り的な煩悩が見え隠れしてました。
終わってみれば、オヤジになっても、以外に楽しめた青春ものでした。
あー、久々にノックを受けたい気分に〜♪(←マニア)
でも、酒に煙草はNGですよ、高校球児☆

野球をやるひとも、やらないひとも、それなりに楽しめるかと思います。

中国版タイトル「一百零八」
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(2009/01/23)
斎藤嘉樹中村 蒼

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-----DVDジャケットより抜粋-----------------------------------
つらくても、迷っても、絶対やめねえ!!
青春って、甲子園って、こんなに泣けたっけ。
汗、涙、笑顔 ---  青春のすべてがここにある

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昨日は3週間続いた更新が切れてしまいましたぁ。
ちょいとお疲れモードで21時には爆睡モードでした。
今朝はのんびり1月ぶりに日本のTV番組を観ましたよ。
回線状態も悪く、画像も悪いのでほとんど観ないのですが
今朝はまずまずの状態で、ラッキーってな感じです。
ひさびさに、ぐっさんの話しっぷりを見ていたら、気分がほぐれましたな。

そんなわけで、今日も映画ネタでこの場をしのぎましょうかな。
これから散髪に行って、デジカメもってぶらり旅でもしてきます。
目指すは揚子江!

さて、映画の話。。。
タイトルを見て、
てっきり竹内結子がサイドカーに犬を乗せて
旅するロードムービーと思い込んでますたぁ(^^;

とある一人の女性の少女時代の回想物語。
男の自分より、女性がこの映画を見たら、もっと違う感じなのかもしれない。
話は、その少女と、彼女の家に転がり込んできた女性との奇妙で微妙な
交流を描いたもの。
母親が家出した後に、その少女とは全く性格の違う、
父親の愛人がやってくるのだが、それが竹内結子。
彼女の行動はなかなか常識はずれで面白い。
そんな母親以外の大人の女性との付き合いを通して少女は
微妙に変化しながら成長していく感じ。
拙者の場合も、幼少の頃は、まだまだ若い叔父さんや叔母さん、
いとこの兄ちゃんとかから、少しずつ大人の世界を垣間見せてもたったもんです。
この頃に受けた、そういう影響って大きいんですよなぁ。
竹内結子がそんな役割を軽快に演じてました。
懐かしい気分にもさせてくれる映画でしょうかね。
結局、タイトルに関係する下りはちょっとだけ出てきましたが、
とにかくロードムービーではなかったです(笑)。

そうそう。
後半で二人が伊豆へ行き当たりばったりの旅に出るんですが
(あ、ここサイドカー出てこないけど、ちょいロードムービーっぽい)
そこで繰り広げられる「亀の手」という貝にまつわるストーリーは
ジンとくるものがありました。
民宿のおばちゃんの樹木希林もナイス。
平々凡々なスートリーかもしれませんが、内容充実の映画だと思いますよ♪

中国版タイトル「三輪車之犬」
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竹内結子古田新太

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「自転車に乗れるようになると、世界変わるよ!」
小4の夏休みが始まった日、父と喧嘩ばかりしていた母親が家を出た。
数日後、ドロップハンドルの自転車に乗ってヨーコさんは突然やってきた。
神経質な母親と違って、煙草はスパスパ、豪快でさっぱりとしていて、
気持ちがいいほどカッコいい人。
大口で笑ったかと思おうと、ほろりと涙をみせたりもする。
ヨーコさんの行動は生真面目な薫には驚きの連続だ。
ヨーコさんは薫を子供扱いすることなく、
薫に向って「尊敬する」なんて言葉までさらりと言ってくれる。
そんなヨーコさんと過ごすうちに、
薫はのびのびとありのままの自分でいることの楽しさを味わっていく。
だが、永遠に続く夏休みはなかった……。
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別にいいと思いますけどね。
エンターテイメントですから。
そりゃ、かなり、いや相当無理な設定があったりして
心の広い拙者でも、  おいそりゃ無いだろ  的な部分は
大いに見受けられたんですが、それを別にすれば面白いと思います。
前半はパニック映画さながらの、大地震の後の巨大台風で
都心に高波が押し寄せ、云々の描写が続きます。
後半は生存者側の苦悩と救助側の苦悩をそれぞれ描いたストーリーかな。
ハイパーレスキュー隊のかっこ良さは十分伝わってきます。
どうしても『海猿』を意識してしまうんですが、やっぱりかぶってしまうのは
否定できません。
甲乙つけがたいのですが、こういう映画もありでしょ。
さすがに自分はハイパーな方々のお世話になるようなことには
なりたくないなー、と感じながら観させてもらいました。

山田孝之、子役の大森綾音の演技はすばらしいですね。

252 生存者あり [DVD]252 生存者あり [DVD]
(2009/05/22)
伊藤英明内野聖陽

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【内容紹介】DVDパッケージより抜粋
252 それは
ハイパーレスキューしか知らない信号
救助現場に希望を生む数字 その意味は----
生存者あり!
不屈の脱出劇と、決死の救出劇――運命を分かつ18分。
日本映画史上空前のスケールで贈る、
衝撃と感動のスペクタクル巨編!
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北海道、斜里町が舞台のストーリーです。
ラジオから流れる「雪虫」の話題から物語は始まり、
まもなくGOING UNDER GROUNDの「トワイライト」が流れ出し
そのBGMと共に、物語の主役たちそれぞれの生活の一部が
映し出されていきます。
以前に見たもので挿入歌オール「スピッツ」の映画があったのですが
音楽と映像がちぐはぐで、曲のイメージを全く考慮しない、下世話なものが
ありましたが、この映画は「トワイライト」の感動をより一層上手く使ってるなーっと
感心しました。映像の切り替えもナイスでした。
拙者、この曲が大のお気に入りなので、イントロが流れた瞬間に
もうそれだけで鳥肌ものでした(笑)。
その後のストーリーですが、コンビニのオーナーである一人の男を中心に
人間関係が絡み合い、それぞれのストーリー展開もそこそこ楽しむことが出来ます。
派手な映画ではありませんが、気持ちの良い映画です。
それぞれが、それぞれの想いを抱いているのに、なかなか口に出せずに
またそれぞれの気持ちがすれ違ったり、交錯したり、ぶつかったりと色々。
でも、言葉じゃなくて、それぞれの行動の裏側に
暖かい気持ちが見え隠れしたりもして、じれったい感じもします。
まぁ色々とあって、拙者には見所ポイントはいくつもありました。
ラスト、同じく「さえないブルー」が流れるんですが、
オープニングといい、ラストといい、この選曲は拙者にとって五つ星の評価です。
単純なストーリーでもありますが、ちょっとした小細工もあって飽きませんでした。
大泉洋のコンビニへの配送運転手、なかなか良かったですよ。
拙者もコンビニバイト暦5年の実績を持ちますから、
そこも感情移入のポイントでしたけどね。
やっぱり北海道ロケの映画はついつい見ちゃいますねぇ♪

銀のエンゼル (日活から再発売) [DVD]銀のエンゼル (日活から再発売) [DVD]
(2009/07/10)
小日向文世佐藤めぐみ

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【内容紹介】DVDパッケージより抜粋
チョコボールの箱についている“銀のエンゼル”を覚えていますか?
5枚集まれば、おもちゃの缶詰がもらえる、あれです。
運良くひとつ当たりが出ても5枚揃わなければ意味がない。
それは、まるで手が届きそうで届かない夢や幸せのよう・・・・・
映画「銀のエンゼル」は、北海道のとあるコンビエンスストアを舞台に、
店のオーナーとその家族の愛を通して、
“5枚目のエンゼル”を求めて集う様々な人々のふれあいを描いた
ハートウォーミングなドラマです。
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手に取ったDVDジャケット。
かもめ食堂」…、どんな映画なのか全く想像がつかない…。
小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり…、強烈なちゃんぽん的キャスティング。
こりゃ面白くないわけがない!ということで鑑賞決定。

フィンランドで食堂、、どんな話になるんかなぁ、とかなり不安な印象でした。
が、ヘルシンキで繰り広げられる、ほんの小さな出来事なんだけれど
とてもハートウォーミングなリズムに、徐々に引きずり込まれました。
小林聡美の歯切れのいい台詞回しと、周りを固める個性的な人間たちの
日常的なやり取りは、見ていてとても居心地の良い気分を与えてくれます。
どうしてオールフィンランドロケなの、と疑問の声も上がっているようですが
この雰囲気はやはりフィンランドでないと駄目でしょうな。
オール中国ロケじゃ、、この雰囲気は出ませんよね(笑)。
拙者も少なからず北欧には憧れがあるので、ちょいと旅の雰囲気も
味わうことが出来ました。
シンプルな演出がとても印象的な映画で、拙者のお気に入りの一つになりました、
片桐はいりの演技というか、そのリアクションが拙者のつぼにはまりました。
映像の中だけですが、人間らしい生活のリズムみたいなものを
味わえる映画だと思います。
コーヒーをゆっくり飲みたくなりました。

かもめ食堂 [DVD]かもめ食堂 [DVD]
(2006/09/27)
小林聡美片桐はいり

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※以下DVDジャケットより抜粋
かもめ食堂。
それはフィンランドの
ヘルシンキにありました。

高い青空と、ゆったり歩く人々。そんなヘルシンキの街角にある、小さいけれど
堂々としたたたずまいの店、「かもめ食堂」。優しいけれどきりっとした潔さを
持った主人公サチエを取り巻く、普通だけど何だかおかしい人々。そんな
人々が織り成す妙に懐かしく心地よい、かもめ食堂の物語が始まります。
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拙者の中国的だらけた生活には刺激的な緊張感たっぷりの映画でした。
こういったストーリーは米国ではよく見られるので、たぶん見慣れた人には
大体最後の答えはある程度見えてしまうかもしれません。
拙者も、あーきっとこうなるんだろうなぁと前半で解ってしまいました。
ところがその答えに行き着くまでの謎解きは、なるほど魅せてくれました。
まったく安堵させる余裕を与えることもなく、緊張しっぱなしのスリル万点映画です。

暗い室内、夜の街のシーンが多い。
見えてこない巨悪の存在が、不気味な恐怖をにじませます。
一途なまでの正義(やることは法の範囲を超えてるが)が、
大きな組織悪に立ち向かう。
何が真実で何が正しいのかも分からなくなる苛立ちは、ひしひしとこちらまで
伝わってきますね。
殺しはそうそう無いけど、世に蔓延する不正なんて似たようなものですから。
キアヌ演じる孤独な刑事もなかなか良いものですよ。
それにしても、撃ち殺しすぎです。

フェイク シティ ある男のルール<特別編>  [DVD]フェイク シティ ある男のルール<特別編> [DVD]
(2009/06/05)
キアヌ・リーブスフォレスト・ウィテカー

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<ストーリー>※DVDパッケージより抜粋
ロス市警のラドロー刑事は正義のためなら手段を選ばず、誰もが嫌がる
闇の仕事に手を染めてきた。そんな時、彼はかつてのパートナーを
目の前で殺され、犯人を取り逃してしまう。ところがそれは単なる殺人ではなく、
事件の裏には想像を超える”何か”が隠されていた。
彼は巨大な悪に操られていたに過ぎなかったのだ。
やがてラドローは踏みにじられたプライドを賭け、
決して後戻りできないエリアに足を踏み入れるのだった・・・

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月別アーカイブが過去最高件数を記録しました♪
今夜も食事会、明日は早起きゴルフで駐在員の憂鬱は続きますな。

さて
先日「風のガーデン」の話の中で緒方拳さんの話が出ましたが
それと前後して、彼が主演のこんな映画を観たので紹介します。

ミラーを拭く男 [DVD]

定年間際で事故を起こしてしまい、その後あらぬ行動に出た一人の男の話。
ミラーとは、死角のある道路の角や、見通しの悪いカーブに設置されている
あの鏡のことです。
コーナーミラーとかカーブミラーとか言ったりしますが、
正確には「道路反射鏡」と呼ぶらしいです。

---ストーリー-------------------------------------------------
ある日、T字路で女の子をはねてしまう。いや実際には撥ねてなかったか…。
避けようとして、そこにある「道路反射鏡」に車をぶつけてしまう。
女の子はかすり傷であったが、彼女の祖父が常識はずれの因縁を
毎日のように彼の家に突きつけてくる。
それでも彼はそちらには無関心で、彼の妻と子供たちがいやな役目を
引き受けていた。
彼は、事故現場に行き、そこにある「道路反射鏡」をずーっと見つめた。
ある瞬間に、彼の中の「何か」がはじけたようであった。
自転車に脚立を積み、無心にその「道路反射鏡」を磨き始める。
何かを確信したように、彼は会社を勝手にやめ、家族に内緒で壮大な旅に出た。
その自転車と脚立で。
全国の「道路反射鏡」を全部磨き上げることを決意し
彼は北海道から途方も無いことを始めたのであった…。
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緒方拳さん演ずる彼は、劇中殆どせりふを口にすることがありません。
途中、サイレント映画を観ているような錯覚に陥りました。
彼が「何を」思っているのかも、言葉がない分、こちらの想像力に委ねられます。
観る側の想像力次第で、面白いとも、つまらないとも、取れるかもしれません。
拙者なんかは自転車で北海道を走りまくっている映像だけで
歓喜なシーンなのですが、それじゃ単なるマニア的な映評ですね(笑)。
いずれにせよ、彼は旅の中で様々な出会いを重ねながら
自分の中の「何か」に突き動かされるように邁進して行きます。
この辺の感覚が一時の自分と重なる感じがして、
やんわりとした共感を覚えるとともに、無口で不器用な彼に
愛着を感じてしまいます。
テーマは家族の崩壊と再生みたいなことが書いてありましたが、
拙者は単に緒方拳さんの演技する一人の男のストーリーとして
観させてもらいました。

参考:「道路反射鏡協会

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久しぶりに北野映画を見たくなり、手に取ったのは「ソナチネ」。
北野武監督の第四作目作品である。

どうして北野武はこういう映画を撮れるんだ?
といつも思ってしまう。
演出なのかどうか分からないが、出演者達の極端にまばたきの少ない
ノーセリフシーンが随所にちりばめられ
無感情、無感覚な雰囲気がやくざ社会の冷たい空気を醸し出している。
バイオレンスシーンになると、それがさらに恐怖となって伝わってくる。
沖縄を舞台に日常と非日常が交錯し、華やかな南国のムードも
なんとも重々しい感じとなっているのが特徴。
それにしても、このバイオレンスに押し切られそうな作品の中に
声を出して笑いたくなるようなお笑い、ブラックユーモアが
暗く沈みがちな作品の印象を別のものに変えている。
これは北野映画にしか出来ないテクニックと強く思う。
これにより作品の幅や膨らみに相乗効果として相当効いているのでは。
死と隣り合わせの世界で、
生き残るためには他人の死を踏み越えていく世界のはずなのだが
ラスト…、これは当時の北野武の死生観なのかもしれない。

ソナチネ [DVD]ソナチネ [DVD]
(2007/10/26)
ビートたけし国舞亜矢

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個人的に寺島進の大ファンである。
本作品は特に寺島進の「味」を存分に出していたと感じる。
映画興行成績はズタボロであったが、これは万人受けの映画ではないと思う。
バイオレンスが駄目な人には、絶対に受け入れられないシーンもある。
ただ単に観るならば、映像は非常に美しいと感じるに違いない。
音楽を久石譲が担当していることも影響が大きいのかもしれない。

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別に時間をもてあましているわけでもないのですが…、
たまに映画でも観て、現実逃避でも図らないと、正直
気が狂いそうになるもんで(笑)。
実はネット回線で日本のTVを観ることが出来るんですが
回線状態が悪く、映像が汚いは、音声の数秒後に映像が追っかけてくる
感じなので、特にスポーツ中継とかお笑い・漫才系は
間抜けなものとなって観るに耐えられないのですよ(--メ

で、食事の時間とかのお相手と言えばDVDのドラマとか映画になるわけです。
まぁ詳しい話は色々と問題があるので省きますが、
無錫に来てからすでに数十タイトルは観てると思います。
このDVD映画は、自由度を失った今の生活に潤いを与えてくれる
娯楽の一つとなっています。

で、今回は超癒し系のパンダの映画です。
ジャイアントパンダは中国語で「大熊猫[daxiongmao]」。
絶滅の危機に瀕しているのはご承知の通り。
だというのに彼らの緊張化の無い、天然ボケ的な愛くるしさは
拙者には好きでたまらないのです。

大人パンダに子パンダたちの、四季を通してのドキュメンタリーです。
パンダフルライフ [DVD]パンダフルライフ [DVD]
(2009/02/25)
ナレーション:菅野美穂パンダ

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せっかくの中国ライフですから、
いつか四川の保護センターに行ってみたいと考えてます。
映画を観ちゃったらますます生パンダに逢いたくなってしまいましたけど。
自分が幼稚園の頃に、上野にパンダがやってきたときは
そりゃ日本中大騒ぎでした。
卒園旅行で上野動物園に行き、おふくろさんと一緒に
パンダを見てはしゃいでいたのを思い出してしますねーwww
まさか自分がパンダの故郷に行くとは知る由もありませんでしたけど。
パンダについての勉強もしないといけませんね。

この映画、あまりにリラックス出来ちゃうので、
途中何度も寝てしまいました。

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1985年8月12日、
今から24年前の夏。
地方大会で敗れ、
高校球児として早々に夏が終わっていた自分にとっては
なんだか気の抜けた夏だったことを鮮明に覚えている。
田舎のお盆独特の雰囲気を待つ、
いつもよりも暑い夏だった印象が強く残っている。

先日、映画(DVD)「クライマーズ・ハイ」を観た。
クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
(2009/01/01)
堤真一堺雅人

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日本航空123便の墜落事故を題材に群馬県にある地方新聞記者の
様々な葛藤、闘いを描いた横山秀夫著の同名小説の映画化である。
原作を読んでいないのでコメントは避けたいが、ネット上の映画レビューは
あまり評価が高いとはいえない。
私はそれなりに楽しめたが。

さて、24年前の今日、

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