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本を読む、音楽を聴く、映画を見る、ドライブする、酒を呑む、 美味いものを食す、感動、驚く、悲しむ、笑う、喜ぶ・・・。 生きてりゃ色々あるよね。
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おとといくらいまで25度くらいの気温だったのに…、
激しい雨に強風と雷がやってきて、、一気に気温が下がって
めちゃくちゃ寒い中国・無錫です。

熱い風呂にでも入った後に、熱燗でもぐびっとやって
がーっと寝てしまいたい気分ですが、
今は全部叶わない状態ですので、
素直に諦めて仕事でも片づけることにします。
なかなか駐在員の憂鬱は解消する暇もありませんなぁ。

ブログもなかなか更新できずにいますので
今回は簡単にすませましょう。

市内でのワンショット。
日々、これでよく事故が起きないな〜、、などと
妙にここ中国の自由奔放な交通事情に感心していたのですが
やっぱり起きるときは起きるものです。
20091110_01.jpg
思い切りスクーターが吹っ飛んでます。
珍しく公安が来て事故処理やってます。
片側3車線の市内の激しい通りにも関わらず
事故車両は道のど真ん中に放置しっぱなしです。
 (無錫在住の方ならご存知の崇安寺前です)
周辺車両は何事もなかったように、その脇を勢いよく吹っ飛んでいきます。
日本のように見物渋滞はありません。
左に見える「順守交通信号」「保*生命安全」の標識がむなしいです。
なるほど、これも中国です。

自分の身は自分で守る。
当たり前っていえば、当たり前。
交通法規に頼っていたら、ある意味生きていけない社会ですな。

毎日の通勤がアミューズメントパークの
アトラクションのような駐在生活であります(笑)。

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今日も昨日にまして穏やかな一日で
日中は気持ちの良い気温と天気でした。
ほんと心から、こんな天気で良かった〜、
とほっとした一日でもあります。
というのも、今日はとある屋外イベントで、
朝から鎮江市へ行っていたからです。
これが数日前の激寒な日だったら…、と思うとぞっとしますなぁ。
そんなわけで、直接関連しているわけではないですが
頭数をそろえるために、こんなイベントにも参加しなきゃいけないのが
駐在員の憂鬱の大きな要因であることは間違いないのです。

20091105_01.jpg

流石に来賓扱いだったのと、肝心のデジカメも持参せずということで
唯一、イベント開始前に携帯で一枚撮影したのみ。
この後には小姐がずらりと並び、後ろに見える大砲?からは
紙吹雪がこれでもかというくらいに何発も発射され
周辺では爆竹と空砲花火が盛大に乱打されてました。
これでも、最小規模のイベントらしい、と関係者が教えてくれました。
この派手さは、やはり中国って感じ。


で、これで終わりと行かないところが、これまた中国。
恒例の政府関連のお役人さんを伴って、昼食タイム。
ランチを食べて握手して再見!と簡単に終わることは
絶対あり得ないことは百も承知。
総勢12名で鎮江市内のとある酒店(レストラン)まで大移動。
いわゆる、お昼から大宴会の始まりですな。

宴会ですからお酒はつきもの。
お昼といえども、仕事中といえども、容赦ない干杯の嵐の気配。
それでも救われたのは、用意されたものがビールだったこと。
それに拙者の場合は、その政府関係者とも面識がないので
干杯の誘いを受けることなく過ぎました。

ところが宴たけなわの最中。
目の前に白酒の杯が用意され始めるではありませんか。
おいおい、やるのかよ〜(涙)。
もう、トラウマ白酒。
中国駐在スタッフなら一度や二度は、
必ず痛い目に逢っているはずのバイジュー♪
昼間の白酒はさらなる凶器になりますよ、ホント…。

そんなわけで、仕舞いには身内で潰し合いを始めるほどの
大変な盛り上げを見せた、今回の鎮江での宴会。
まぁギリギリのところで何とかセーブ。
帰りの車で爆睡し、酒の匂いを漂わせたまま、
無錫の職場まで戻りました。
もちろん仕事になるわけがありませんがね…。
半撃沈状態ですな。


ところで宴会は別として、
久しぶりに鎮江に行けたのはリフレッシュになりましたな。
ここには日本食レストランも一軒ほどあるのみで
日本人の駐在員には過酷な街かもしれません。
そんな場所でも拙者の同僚(別会社)が頑張っているわけで。
毎日、とっかえひっかえで、あれこれ日本食屋に行けるというのは
幸せなことだなぁと、しみじみと感じた今日一日でした。

それにしても、まだ白酒の香りが胃の方から逆流してきて
いやな余韻も残ったまんまの拙者であります。

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雪の便りがあちらこちらから。
冬か…。
無錫は冬晴れですが、風が冷たく、PCを打つ手がかじかみます。
そんなわけで、昨夜は部屋の暖房を入れてしまいました。
今夜も、フル装備ですな。

さて、今日の仕事場での出来事。
もう日も落ちようとしてる頃、
会議から部屋に戻ったとき、
拙者のデスクの横の床に、何か黒い塊が落ちていることに
ローカルスタッフの一人が気づいた。
よーくみると…、えっ、小鳥!?
この寒さで、窓は全部閉め切ったままだったし、
廊下を通って、この部屋に入ったなんてのは、もっと考えにくい。
どうやってここまで来たのだろうか。
近づくと、軽く羽ばたいて、近くのテーブルへと移動した。

20091103_01.jpg

恥ずかしながら、あまり鳥には詳しくない拙者。
スズメじゃないのは確かだけれど、それくらいの大きさかな。
はばたいたときに直観的に思ったのが、飼われていた小鳥かなってこと。
試しにぐーっと近づいても、慌てて逃げる様子は全くない。
慎重に近づいて、写真を撮ったりした後、
何気なく手を差し伸べたら…、

20091103_02.jpg

乗った!(^-^;

おっ、乗りがいいヤツと感心していたら、何と…


(後ピンで恥ずかしい写真ですが)
20091103_03.jpg



寝てしまった…。。。


それも満足そうに丸まって…(^_^;


※ここまで来ると、おそらく野生ではないと思うのですが…
 本来、人間があまり触ってしまうことはよくないことですので
 今回の行為は我ながら反省すべきです


何故か不思議な感覚に包まれた瞬間でした。
その後、屋外まで連れ出して、木の枝に乗せてあげたのだけれど
こいつ、これから大丈夫なのかな〜、って感じでした。
今日で、ここ中国・無錫に来て丸一年になるんですよ★
心なしか、この小鳥が何かメッセージを届けに来たような
そんな感じがしてしまうのは、気のせいなのでしょうかね。

中国に来ても籠の中の鳥のような駐在生活。
広い大空を飛ぶも飛ばないも、己次第ってことでしょうか。
さーて、二年目突入!
駐在員の憂鬱は吹き飛ばしたいですなぁ。

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すっかりご無沙汰してしまいました。
12日間の日本滞在を終えて、また無錫の生活に戻っています。
今回の日本帰国は、拙者にとっては人生の大きな節目となる
旅路となり、各方面へのごあいさつだったり、親しい友人たちとの
特別な時間だったり、以前とは違った自分だけの時間を満喫したり、
今、中国で生活しているからこそ、繊細に日本の良さを素直に感じられる
12日間でした。

ブログアップ用に専用PCも持ち込んだのですが
アップする時間も惜しいくらいに、日本の何気ない生活を味わって来ました。
もうぎゅうぎゅう詰めの、色濃い内容はせっかくですから
のんびりとアップしませう♪

無錫に戻ってからは、そんな時間も夢の中と感じるほど
ぶっきらぼうに過ぎていきますが、
それはそれで、拙者の貴重な時間の一部として、これからも
このブログでアップしていこうかなと、おぼろげに思いを新たにしています。

明日はどんな風が吹くのだろうか?
いつ吹くか分からない風を待つのも良し。
自ら風を求めるのも良し。
追い風に背中を押されることもあれば、逆風に真っ向勝負を挑む時もある。
その時々の風を感じるセンスだけは忘れずに、
拙者はこの先も進んでいくしかないのかなぁと、物想いです。

2009101401.jpg


気がつけば、もうすぐ無錫ライフも一年なんですなぁ…。

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もう日が変わってしまったので今日になりますが、
日本への一時帰国の出発日となりました。
こんな時に限って、あれやこれやと仕事が舞い込み…、
いやいや、押し付けに丸投げ、中方、日方、関係なしですよ(^_^;
拙者は雑用、尻拭いのために、無錫まで来たわけではないんですがね。
駐在員の憂鬱は24時間営業です。

帰宅後も急ぎの仕事をひとまず片付けて、
先ほどようやく荷造りも終わりました。
毎回、この荷づくりは頭がいたい。
心配症な拙者なので、いつも荷物が多くなってしまうのです。
特に衣類は、荷物になっただけで結局着ませんでしたぁ、ってこともしばしば。
まったく、学習能力がない拙者なのです。

さて、今回はほとんどがホテル暮らし。
前回までは、とあるウィークリーマンションを利用してましたが
ここはネットが出来ない。
仕事がらみのメールは、こちらの休みに関係なく入りますから
チェックは怠ることが出来ず、仕方なく公共のの無線LANポイントを
利用するために、わざわざ高速のSAまで行くなんていう
アホなことをやっておりました。
いい加減馬鹿らしくなったので、今回からはネットを利用できるホテルにします。
それにしても、宿泊代、、、ばかになりませんよ…。
車とテントさえあれば、極楽なんですけど、
大きなスーツケース片手に、テント生活ってのも、どうなんでしょう。

帰国してからのスケジュールは、かなりハードです。
こんな中に、変な仕事が舞い込んでこないか心配ですな。
まったく、日本人はこれだからしょうがない。
どんなに仕事が残っていても、定時になればあっけらかんと帰宅する
その根性を見習わないとですなぁ。
それでいて、お土産にマグネループを要求するあたりも
さすがなのであります。

なんだか、まとまりのないボヤキになってしまいましたが、、
こんなわけで、ここ最近更新もできず、
この先しばらくどうなることやら…の拙者です。

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駐在員の憂鬱。
ここは中国だからとあきらめてはいけない。
諦めたら、会社を潰してしまいますからなぁ。
こうなったら、説法しかないです。
もう、色々と問題噴出な駐在先なので
毎朝のミーティングで、洗脳作戦に打って出ることにしますたぁ。
何のこと?と思われましたか。
拙者の駐在先の会社話になります。
もう、赴任前に下調べはしてありましたが、
想定を超えるような、ローカルの猛襲に遭っておりまして
日々続く、駐在員の憂鬱を語るコーナーです(笑)。

というわけで、今朝の部門ミーティングでは報告事項の後に
趣を変えて『論語』の一説をご紹介。

『過ちて改めざる、是を過ちという』
 --- 知錯能改,善莫大焉 --- (「論語」より)


過ちを犯しても改めようとしない、これこそが大きな過ちだ…
というのがそのままの意味ですが。
拙者は、
「間違いとかミスとか失敗とか、そのものは決して問題でなく
その後、それを二度と繰り返さないことが一番大切です。
過ちを認めないことは、本質から目をそらすという
進歩の全く無い、大変愚かな事です」
と偉そうに熱を込めてローカルに説明しますた。
(彼ら、今まで謝って来たこと無いですから(^^)v )

なに?また始まったな、、という白けた雰囲気になるかと思いきや
意外や意外、ローカルはうんうんと肯きながら、
良い話だ〜♪などと聞いてくれていた模様。
まったく彼らの行動は読めん…。
まぁ、どうせこの場は素直に返事しておいて
いざ間違ったりすると、絶対に自分の非を認めるようには…、
きっとならないだろーな…(^-^;
うーん、彼らも頭では分かってるんだろうけど、、、面子が一番だからな(笑)。

それでも敢えて、中国に古くから伝わる
名言や格言で攻めることにより、自国発祥の教えとして抵抗をなくし、
それを、拙者の愛情と「いやみ」をたっぷり込めて、論じてあげれば
3,4年後には少しは変わるかも(←甘い!)。
まぁ、話しながら、思ったのは
中国でもともと生まれた名言だけれど、なぜ日本人の拙者がわざわざ
中国で「論語」なんぞを語ってるんだー!?
と、なんだか可笑しくなってきましたよ。

しばらくは、この中国名言シリーズで、朝のミーティングは行ってみようかな。
こちらでも、紹介していきましょうかね♪

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いま拙者の中でとても気になりだしたのが「ピップマグネループ」。
そもそも、そんなものがあることさえ知らなかったのですが、
最近、周りがその話題で騒がしい。
それも中国人の間で超人気らしいのだ。

先日、ゴルフのクラブハウスにて同じ会社の人間が
クラブハウスの知り合い中国人から、
日本からのお土産にと頼まれてました。
また、昨日の夕飯先のお店のママさんも、同僚にかなりの数を注文。
その同僚、すでに各地から注文を受けて、
その数なんと「60個」。
だいたいそんな数の「ピップマグネループ」を税関で見つかったらどうなるんだろう♪
想像しただけで笑える。
不幸中の幸いで、拙者にはまだ輸入依頼は一件も舞い込んではいない。
だが、そんな状況を目の前にしていたら、
なんだか拙者自身も大量の「ピップマグネループ」を日本から持ち込まないと
いけないんじゃないか、、という気持ちが芽生えてしまった。
今度の帰国で買わないと損なんじゃないかな、と(笑)。
商売するつもりは全く無いですけどね。

それにしても、一体何なんだ、、
中国での「ピップマグネループ」の爆発ぶりは…。
無錫、蘇州といった地域限定なのだろうか。
中国人にとっては決して安い代物ではない。
一個100元越えは確実だから、
その価格は一般市民にとってちょいと高価なもののはず。
かなり効くって事なんだろうか…。
一度それが話題となると、この国は恐ろしいほど口コミで広がるのが早いからなぁ。
嘘も真実も、噂大好きの国民性にかかったら、あっという間ですからなぁ。
近々、偽物の横行が、次の波としてやってきそうな予感もしますけどね。

とても気になる、、、「ピップマグネループ」
金の巡りが悪いうえに、血の巡りも悪い拙者は
相当な肩こり持ちなので、次の帰国の際には絶対にゲットするぞと
心に決めました。
一度つけたらはずせなくなる、との意見が本当かどうか実際に調べてみましょう。
レポートはまた 追々ってことで。

ピップ マグネループ ソフトフィットタイプ ブラック:50cmピップ マグネループ ソフトフィットタイプ ブラック:50cm
(2008/01/16)
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あ、ちなみに拙者はアフィリエイトとかは一切参加してません。
Amazonさんの商品検索が便利なので使わせていただいてるだけです♪

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週末はずっと篭りきりで、仕事やらDVDやらで、だらだらでした。
なんとなく携帯の写真をパソコンに取り込んでたりしてたら
意外と色々なものを撮影していたことに、あらためて気付きました。
ただ失敗なのは画像ファイルの設定が小さかったこと…。
これからはしっかりデジカメモードで撮ることに決めました。
まぁ本来はデジカメを使うんで、携帯撮影はあくまでも、
いざというときの緊急避難的処置ですけどね。

そんな訳で今日の中国赴任ネタは、携帯写真の中から出てきた
拙者の駐在する会社の社食。
20090906_01.jpg
拙者の勤める会社はこんな感じ。
ご飯に、おかずが3品でスープ。
この他に何故かお粥もつくんですが、お粥の存在意義が理解できず
拙者は辞退してます(スープ切れの時には代替品として飲む位かな)。
日によって、美味しかったり不味かったり、ご飯の味にもやわらかさにも
かなりのばらつきがありますな。
このステンレスの食器ですが、どうも見た目が美味しそうじゃないです…。

下は同じく社食ですが、お弁当タイプ。
時間が無いときはこの容器に入れてもらうんですが
上のステンレスより美味しそうに見えるから不思議です。
20090906_02.jpg
欠点はおかず同士の出汁が混ざり合ってしまうこと。
ところが混ざっても全然問題なしというか、意外と美味しかったりすします。
日本食はおかず一品毎に独立した繊細な味付けがありますが
こちらの料理は、はなから混じり合う事を前提に味付けされている感じです。
ローカルの社員の中には、洗面器、いや、ボウルのようなマイ食器を持参し
ご飯、おかずの全てを、その中に盛り付けてもらったりしています。
ちょっと、その光景には未だ抵抗がある拙者なのですが、
こちらでは一般的なんですよね。

最初は見るもの全てを疑い、どきどきものでしたが、
かといって食べないわけにもいかず、今では普通にやっています。
それにしても、おかずに使われている油の量は半端じゃないですぞ。
中国に来てからのお腹周りの変化に、駐在員の憂鬱はさらに続きますな。

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週末金曜の夜は、無錫新区新地假日広場の入り口にある
中華料理店「常楽」にて、日本から中国へ長期出張にやってきた
メンバーとの食事会となりました。
新地假日広場といえば無錫に住む日本人なら大体知ってるかな。
沢山の日本料理屋も軒を並べる繁華街のようなもんです。

その広場がただ今大工事中でして、クレーンのアームが旋回する下を
通り抜けたり、崩れそうな足場の下をくぐったり、
時折ガラスが上から降ってきたりと、香港映画の中に居る感じですな。
20090905_01.jpg

あちこちで通りが掘り返されて、どうやら地中の配管まで交換する模様。
瓦礫の山に、掘られた溝には渡し板が掛けられたりして、
日本の戦後の復興時のような趣になってます。
これ、酔った人間、何人か落っこちてるんじゃないかな〜。
20090905_02.jpg

さて、向かったのは「常楽」というお店で、日本からのお客さんで
それほどフォーマルな場合を除いては、たまにこのお店を使ったりします。
それでも拙者は半年振りくらいでして、仕事関係でしか入ったことは無いですね。
20090905_03.jpg

今回久しぶりだったのですが、日本語が話せる店員が数人入ってて驚きました。
以前は全く日本語通じなかったんですけどね。
夜の7時でしたが、店内のテーブルは空席ばかりですね。
ローカルにしてみれば、ちょいとお値段が高いのかも知れません。
20090905_04.jpg

料理の写真でも、と思い、カメラを持参したのですが
料理とお酒が目の前に並んだ瞬間から、撮影のことなんぞすっかり忘れてしまい
一番肝心のお料理写真がありません(--;
ブロガーとして基本的な部分がまだまだ出来てないですな。
また次の機会にでも頑張ります。
20090905_05.jpg
なわけで、食事会は終了。
今回は兔のお肉も戴きました。
かなりの歯ごたえですが、味はなかなかのものです。
でもやっぱり拙者は蒸し鶏が一番好きですな。
今回は総勢9名での円卓でしたが、やっぱり中華は大人数に限ります。
写真のオブジェはよーく見ると、生姜の山でした。

以前は無かったと思うんですが、店外から見えるように
数名の料理人が何やらやっていました。
20090905_06.jpg
何かの仕込み作業のようですが、外から見るとこんな感じです。
何をやっているのか聞けばよかったのですが、
もうかなり飲んじゃってましたんで、全然頭が回りませんでした。
20090905_07.jpg
まぁ一種の営業戦略なんでしょう。

ちなみにここは上海蟹料理の専門店でもあるらしいので
もう少し秋も深まった頃のシーズンにはまた来ようと考えてます。

今回のお会計は、10品ほどの料理とビールをたらふく飲んで
一人50元(約700円弱)のお値段でした♪

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今日は帰宅後、久しぶりに近くの飲食店街の日本料理屋さんで
タコブツを楽しんできますたぁ。

今回は日常生活の四方山話に戻りますね。
生活範囲狭いし、仕事以外にやること無いし、
日本にいた頃なんかじゃ、自分で買ってまで食べること無かったくせに、
何を血迷ったか、ついつい果物屋で見知らぬフルーツを買ってしまう
この頃の無錫的な拙者。

頻繁に通って、ついには顔なじみとなった1坪店舗の果物屋さん。
最初はバナナとかイチゴとか買ってましたが、
冷静によーく品揃えを見渡すと、、、見たことないものが意外とある!
今回気になってしょうがなかったのが、このラグビーボール大の
黄色い物体。
20090827_01.jpg
買ってから10日も寝かしておいたので、ちょい痛み始めてます。
果物屋のおばちゃんに聞いたら「すいか」に似てるよ、と言われたので
どんな味なんだろうと、かなりの妄想が入っていたのですが…。

開けてびっくり!
20090827_02.jpg
これってメロンじゃん。
「はみ瓜」と「西瓜」で、似てるの「瓜」だけじゃん。
うー、今年の北海道では毎日富良野メロン食べてきて、
過去10年分くらいの消費をいっぺんにしたばかりなんですが
今年はメロンの当たり年ですわ。

それにしても、この大きいの一人では食べきれないので
取り合えずカットして冷蔵っこで保管です。
20090827_03.jpg
おーい、えさの時間だぞ〜!って、動物園のチンパンジーじゃないんだから
この皿てんこ盛りのはみ瓜をどうしたらいいんでしょう♪
これで全部ではなくて、大きなタッパにも入れであるんですよ。
一週間毎日食べ続けてますが、主食ではないのでまだ終わりません(^^;
そりゃ富良野メロンには負けますけど、下手なメロンよりは美味しいかも。
中国は奥が深いです。
ちなみに17元(240円)くらいでしたかね。

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