こんなに酷い下痢の経験は生まれて始めてかも、、ですな。
クリスマスの晩に、謎の高熱に襲われて
翌朝にはケロッと熱は下がったのですが
おなかの調子だけは、未だに回復の兆しがありませんのぉ。
汚い話で、大変恐縮なんですが
もう、下水道状態です。。。(^-^;
一体何が原因なのか、未だに分かりません…。
もともと病院嫌いな上に、ここは中国ですから
心のどこかで病院さえ信用していなかったりしていて
医師に診て貰うことなど、全く考えていない拙者であります。
熱と下痢の因果関係も?で、不安ではありますけどね。
そんなわけで、あまり食欲もない日々が続いていたのですが
日曜日、久しぶりに市内まで出かけたついでに、
付き合ってもらった通訳へのご馳走も含め、火鍋を食べてきました。
崇安寺界隈の一角にある
これまたユニークな、
廻転火鍋屋でした。
鍋は各自の分が用意され、好みのスープを選択。
食材がコンベアで流れてきて、好きな物を鍋に放り込んで
好きなだけ食べて、、ビールも紹興酒も好きなだけ飲めて
お一人様48元!
まぁ、今まで経験した火鍋では、最下位のお味でしたが
生のカエルの肉が廻っていたり、
豚の○みそも、さりげなく横切っていったりで
エキサイティングな体験でした。
ここで、おとなしくキノコでも煮込んでればいいものを
上の二品はもちろん、得体の知れないものを
次々に鍋の中へ放り込んで、おなか一杯になるまで
愉しんでしまったのですが、、、
何故かデザートとして「さとうきび」なんかがあったりして
これも生まれてはじめての経験なので、
欲張って結構な量を頂いてしまったりと、、、
さらに、ぴーぴーが酷くなってしまったのは言うまでもないです。
それにしても、、火鍋を食べ終えたのに、体中が冷え切るくらいの
店内の寒さには辟易でした。
まっぁ、こんなところが中国ですなぁ。
タクシーの中が一番暖かかったですよ(笑)。
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